Vlag Workshop

横浜の未来が見晴らせる場所
2024年6月、THE YOKOHAMA FRONT最上階(地上42階)にオープンした「Vlag yokohama|フラグヨコハマ」。「未来の兆し(=Vlag)溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィスやラウンジ、カフェ&バー、ホールなどがそろう複合施設です。横浜内外のさまざまな人々、文化、思いが集まり、未来につながるきっかけが芽吹く場所を目指して、明るい未来へ踏み出す第一歩がここから始まります。
Vlag yokohamaは、株式会社相鉄アーバンクリエイツと東急株式会社がタッグを組んで生まれました。横浜駅西口周辺および相鉄線沿線を中心に魅力ある街づくりを推進してきた相鉄と、渋谷エリアにおける事業共創施設などの運営実績を生かして横浜エリアで新たな挑戦を行う東急。横浜駅を沿線に持ち、重点エリアとしている両社だからこそできる、この街の未来のための施設を目指します。
横浜駅直結の新たなランドマークの最上階。この場所だからこそ見える未来の景色があります。
「暮らし」がテーマ
国家戦略住宅整備事業によりうまれた本施設。住宅、食、教育、ウェルビーイングや循環型社会まで、暮らしをとりまく広範な領域での共創に取り組みます。
「横浜」で共創に取り組む
都市と自然、ワークとライフが絶妙にブレンドした横浜エリア。都心とは違う環境下で事業を着想することができます。
「横浜駅直結ビル」の「最上階」
アクセス性を活かし、横浜エリアの玄関口として他地域からのイノベーターを呼び寄せ、エリアのプレーヤー達をつなぐハブとなることを目指します。
「沿線全体」がテストフィールドに
相鉄と東急がタッグを組み、住宅地から都心まで広がる多様なフィールドを活用し、ここから生まれたアイデアの実装や実証を支援します。
「地域」を超えた展開へ
地域課題の解決によりうまれた事業を、日本各地や世界中のコミュニティと協力しながら横展開することで、より大きな社会的インパクトを生み出すことを目指します。
それぞれのビジョンの策定・実現に向けた一歩を共に踏み出すことを支援する、さまざまなプログラムやイベントを用意しています。
会員の皆様とともに未来を見据え、活動に伴走する、さまざまな知見を備えたスタッフがそろっています。
「Vlag」とは、オランダ語で「旗」「伏線=兆し」という意味があります。本施設の利用を通じて、利用者がそれぞれに目指す旗印を掲げ、ここで出会った仲間と共に、明るい未来への伏線となるような第一歩を踏み出すことを支援します。
多様な価値観が集まり、混ざり合う場所(=Variety)、自分だけの新しい可能性を見出す場所(=Vector)、まだ見ぬ未来の展望が見渡せる高層に位置する場所(=View)。「V」が持つ3つのコンセプトを背景に、寛容な揺らぎ、ひとりひとりの生きる立ち姿、狼煙のように上へと伸びる軸を表現したアイコンが生まれました。