■事業共創パートナーのご紹介
株式会社横浜銀行:スタートアップを主とした地域企業の成長に向けた各種支援
ワーキングラウンジ内における、スタートアップ企業が抱える各種課題に関する相談受付を行い
ます。(創業全般・補助金申請・資金調達・地元企業とのマッチング等)
横浜銀行からのコメント
地域社会の課題解決に向けて、相鉄さま、東急さまと共に取り組めることを大変嬉しく思いま
す。創業前後のお客さまが抱えているファイナンスに関する課題を「Vlag yokohama」を舞台に
解決していきたいと考えております。今回の連携のように、お客さまの多様なニーズにお応え
する機会を創出していくことで、今後も「地域に根ざし、ともに歩む存在」としてお客さまの
お役に立ち、地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。
株式会社BIOTOPE:会員向け共創プログラムの開発および実装支援
ユーザーが個人のビジョンに駆動された“それぞれのVlag”を言語化することができ、その後のユ
ーザー同士の共創が促されるきっかけとなるような、ワークショッププログラムを開発します。
代表 佐宗 邦威 氏からのコメント
BIOTOPEでは組織を構成する個人が内面から描き出したビジョンを起点に考えることが、前例の
ないプロジェクトを成功させるレバレッジであると考え「ビジョン・ドリブン・イノベーショ
ン」のプロセスを磨き上げてきました。さらに、VUCA時代のなかでの自己や組織の判断軸とな
る「理念」を掲げる「理念経営」も重要視しています。「Vlag」とは、そうした「ビジョン」
と「理念」の掛け合わせの概念とも言えます。皆さんがそんなVlagを感じられるきっかけづく
りを、今回お手伝いさせていただけることを大変楽しみにしております。
株式会社ひらく:ライブラリー選書および本をつかった共創支援
事業共創を目的としたライブラリーを企画してまいります。知識のインプットだけではなく、
本を使ったコミュニケーションを促し、事業共創を促すような仕掛けづくりを行います。
代表 染谷 拓郎 氏からのコメント
ひらくはこれまで「ブックホテル:箱根本箱」「入場料のある本屋:文喫」など祖業である
「本」を切り口にさまざまなイノベーションを行ってきました。近年は「社内外の共創を促進す
るオフィス:オチャノバ」といった事業共創を促進する場づくりも企画・運営をしております。
そういった経験を活かして、本をはじめとした文化的側面から事業共創のお手伝いできればと思
います。
■運営パートナーのご紹介
UDS株式会社:施設全体の運営支援
本施設の構想段階より、企画・プロジェクトマネジメント・内装設計・家具施工など、当施設の
実現に向けて総合的に伴走してきています。開業後については、相鉄・東急との3社が協業のも
と、施設全体の運営も行ってまいります。
代表取締役社長 黒田 哲二 氏からのコメント
「デザイン」と、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」でまちをより豊かに楽しく
することを目指すUDSではこれまで「最高の同僚とつながるコワーキングスペース:LEAGUE」、
「本と人との交流拠点」を目指した複合施設「神保町ブックセンター」等、ビジネスにおける
共創や地域活性を目指した施設を自社で企画、設計、運営してまいりました。また近年ではNTT
西日本によるオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」の立ち上げから運営までの支援も手
がけています。Vlag yokohamaではこれまで積み重ねてきた実績と知見を活かして、横浜駅を沿
線に持ち、また重点エリアとしている相鉄さま・東急さまとともに、横浜エリアの社会課題解
決につながる事業共創を生む場づくりに取り組んでまいります。