「心を聴き取る」読書会とは?
このイベントは、Vlag yokohamaが社外人材による1on1サービスを提供しているエール株式会社のYeLLチームをゲストに迎えて「聴く」という行為を「文学」を通じて探求していく読書会です。
課題本は、『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』
『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』 は、1990年12月25日にニューヨーク・タイムズに掲載されたポール・オースターによる短編小説。主人公の「私」が、行きつけの葉巻店の店主オーギー・レンから聞いた、クリスマスの日に起きた一つの「嘘」にまつわる物語です。
この作品は、後にオースター自身が脚本を手掛けた映画『スモーク』(1995年、ウェイン・ワン監督)の感動的なラストシーンの原作となり、彼の作品群の中でも特に愛される一編となりました。
読書会が目指す「ビジネス×人文学」の交差点
ポール・オースターの小説に代表される「人文学」は、効率や正解を求めるビジネスの現場とは、一見すると対極にあるように見えるかもしれません。
しかし、文学作品を深く読むという行為は、登場人物たちの「言葉にならない声」や「行間」、あるいは「沈黙」に耳を澄まし、登場人物の複雑な感情を受け止めていくことです。
こうした力は、ビジネスにおいて顧客や社会の「言葉にならない声(インサイト)」を深く聴き取る時にも役立つのではないでしょうか? この読書会は「ビジネス」と「人文学」が出会う「交差点」となることを目指し、「聴く力」や「想像する力」を楽しみながら養う機会を提供します。
【ご参加にあたってのお願い】
当読書会は、課題本(『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』)を参加者がすでにお読みになっていることを前提に対話を進めます。「行間」や「心の声」を聴き取る、より深く豊かな対話の時間を共有するため、事前にご一読いただけますよう、お願い申し上げます。
【こんな方にオススメ】
・聴くことを体験してみたい・実践してみたい方
・思考より感性に浸る時間を過ごしたい方
・ビジネス×人文学というテーマに興味・関心のある方
【概要】
日時:2025年11月26日(水)19:30~21:30
会場:Vlag yokohama
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町1丁目41番 THE YOKOHAMA FRONT 42階
https://vlag.yokohama/access/
JR横浜駅から徒歩3分程度
【課題本】
『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』
ポール・オースター/著 柴田元幸/訳 タダジュン/絵(スイッチ・パブリッシング)
※本イベントは、テキストを読了された皆様との対話を前提としております。当日は、ぜひ書籍をご持参の上、ご参加ください。
【チケット】
一般:1,000円
Vlag yokohama会員:無料
【ゲストプロフィール】(敬称略)
YeLLチーム(甘利 友紀・内山 啓文・梅田 奈緒・小澤 大輔)エール株式会社
エールは、
ビジョン:聴いてもらう時間が 誰にとっても当たり前にある社会へ
ミッション:はたらく人と組織のビジョンが重なる 主体性あふれる職場を増やす
を掲げ、4,500人を超える社外の多彩な副業人材(サポーター)が、オンラインでの1on1を企業に提供。
自らの成長と組織の成長を重ね合わせて考える力をもつ人を増やすため、
一人ひとりの多様な価値観に『個別化』した伴走から、組織を変えるサポートをしています。