▼イベント概要
「MEBUKU(メブク)」は、横浜駅直結の事業共創施設「Vlag yokohama(フラグ ヨコハマ)」が主催する、横浜で事業に取り組む方々を対象とした共創型プログラムです。
2025年4〜9月に第1期を実施し、2026年1月より開始する第2期の募集をまもなく開始します。
プログラムでは、すでに横浜で挑戦を続けるプレイヤー、今後横浜を拠点に事業を展開しようとしているプレイヤーが、同じ志をもつ仲間や多様な専門家との対話を通じて、事業を前に進めていきます。
今回のプレイベントでは「MEBUKU」の魅力と、そこから生まれる「フラグ式共創」について紐解いていきます。
▼こんな方はぜひご参加ください
・横浜で地域に根ざした事業をすでに展開している方(法人・個人問わず)
・今後、横浜を拠点に事業を展開していきたい方
・事業のリブートや転換期を迎えており、新たな視点や仲間を得たい方
・基盤事業があり、これから新規事業に取り組もうとしている方
・自分の活動を広げるために、新たなネットワークや共創の機会を求めている方
・Vlag yokohamaに興味がある方、会員になりたい方
▼タイムスケジュール
18:30〜 受付開始
19:00〜19:10 オープニング・アイスブレイク
19:10〜19:20 MEBUKU by Vlag yokohamaの紹介
19:20〜20:00 クロストーク
・山本 一樹
一般社団法人マタニティフード協会 代表理事・MEBUKU第1期最優秀賞
・藤井 優花
ピープルポート株式会社 法人連携統括責任者・MEBUKU第1期メンバー
・真鍋 誠司
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院(経営学部)教授・MEBUKU第1期メンター
20:00〜20:10 質疑応答
20:10〜21:00 ミートアップ
▼登壇者の紹介
山本一樹(MEBUKU第1期最優秀賞)
一般社団法人日本マタニティフード協会 代表理事
MEBUKU第1期プロジェクト:ハッピーマタニティBOX「妊婦に優しい街『横浜へ』」
「子育てしやすい街」ではなく、「妊婦に優しい街・横浜へ」。妊娠期は体調や心の変化が大きく、不安やストレスを感じやすい時期です。そんな妊婦さんに寄り添うため、安心して妊娠期を過ごせるよう、おすすめの食品やアイテムを20個詰め合わせたボックスを無料で届けるサービスを展開します。自身の経験から、横浜を活動拠点としながら、妊婦に優しい街として、全国のモデルとなることを目指しています。
藤井 優花(MEBUKU第1期メンバー)
ピープルポート株式会社 法人連携統括責任者
MEBUKU第1期プロジェクト:ZERO PC「循環の文化をヨコハマからつくる」
これまでリユースやリサイクルといえば、プラスチックごみや古紙などが中心でした。しかし、現代はインターネットやデジタル機器が普及し、日々使われるスマホやパソコンからも多くの「電子ごみ」が生まれています。私たちは、この電子ごみを単なる廃棄物ではなく、貴重な資源として再活用する「サステナブルな暮らし方」を横浜から発信し、世界へと広げていきたいと考えています。
真鍋 誠司(MEBUKU第1期メンター)
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院(経営学部)教授
博士(経営学)。専門は、イノベーション・マネジメント論。神戸大学経済経営研究所を経て、2004年より横浜国立大学。総合学術高等研究院:半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター長、共創革新ダイナミクス研究ユニット長、台風科学技術研究センター:社会実装推進ラボ長、地域連携推進機構ネクストアーバンラボ:横浜産学官共創推進ユニット長(全て横浜国立大学)。共同研究を中心に、産学連携活動に数多く携わる。横浜未来機構:設立発起人代表、フェロー。株式会社FineMetrics:CSO(最高戦略責任者)。共編著に、『オープン化戦略―境界を越えるイノベーション』(2017年, 有斐閣)がある。
ファシリテーター:
守屋 真一
ADDReC株式会社 CCO
▼注意事項
・当日の内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承ください。
・当日はイベントの様子をオンライン配信し、後程アーカイブも公開する予定です。また、当施設ホームページやSNS等に使用する為、画像や映像を撮影させていただきます。あらかじめご了承ください。
・イベントの目的と異なる行為や運営の妨げになる行動を取られた方はご退場頂く場合がございます。