▼イベント概要
新しい事業やプロジェクトを立ち上げるとき、アイデアだけでは前に進まない。
誰とつくるのか、どんな形で社会に接続するのか
——その“つくり方”そのものが問われています。
横浜発の共創プログラム「MEBUKU」では、2025年4月より、採択された個人・チームが「未来の暮らし」をつくるプロジェクトに取り組んでいます。
今回のイベントは、MEBUKUの取り組みに連動して開催する公開レクチャー＆ワークショップです。
第一部では、Vlagの共創パートナーであり、プロジェクトデザイン領域で事業を展開するADDReC代表・福島大我さんが登壇くださいます。
福島さんは、これまでSHIBUYA QWSを含む各地の拠点で共創事業を展開し、数々のスタートアップを支援してきました。カルチャー主体のプロジェクトから、地方創生に取り組む地域課題解決型スタートアップ、シンガポールでのグローバルなプロジェクトまで、幅広い支援経験をお持ちの福島さんが、今回は複合的な視点から「スタートアップとビジョンデザイン」をテーマにレクチャーします。
共創から事業をつくるにあたってのチームビルディングや共創のプロセス、手法のほか、「ユニコーン企業のブランディングに関わった経験から、彼らがどんな視点で物事を考えているか、どうやって一緒に仕事を進めていくか」など、複数事例・実績を交えながらお話しくださいます。ゲストスピーカー（coming soon）をお呼びクロストークも展開予定です。
第二部では、参加者が実際に手を動かしながら共創プロジェクトのつくり方を考えるワークショップを実施します。第一部のレクチャーの内容を自分ごととして咀嚼し、アウトプットにつなげていく時間を予定しています。
後半のミートアップ（交流会）は、参加者同士の交流や、新たなつながりが生まれるきっかけづくりの場にしたいと思います。
▼こんな方におすすめ
・共創をテーマにしたプロジェクトや事業を立ち上げたい方
・暮らしや地域を起点に活動を展開したい方
・事業づくりの方法論や実践的な進め方に関心のある方
・プロジェクトを考えているが、新たな仲間や視点を探している方
・MEBUKUやVlag yokohamaの取り組みに興味がある方
▼開催日時
2025年5月8日(水) 19:00〜21:30（18:45開場）
▼開催場所
Vlag yokohama（横浜市神奈川区鶴屋町1-41 THE YOKOHAMA FRONT 42階）
▼タイムスケジュール
18:45〜19:00 開場
19:00〜19:10 イントロダクション
19:10〜20:00 第一部：レクチャー
「スタートアップとビジョンデザイン」
（講師：福島大我氏／ADDReC）
20:00〜20:30 第二部：ワークショップ
（ファシリテーター：守屋真一／ADDReC）
20:30〜21:00 ミートアップ（参加者交流）
21:00〜21:30 クロージング
▼登壇者
福島 大我
ADDReC株式会社 / 代表取締役
大手デベロッパーにて、戸建住宅や商業施設を含む住宅・医療・福祉分野における設計、不動産開発事業のコンサルティング、及びマーケティングを担当。同時に、東京エリアにおける賃貸住宅の販売戦略立案、ブランディング、新規商品のプロトタイプ開発等を手掛ける。その後、広告業界にて空間プロデューサーを務め、セールスプロモーション領域でのブランドデザインとプロデュースを経験する。2016年、ADDReC株式会社を設立。建築や不動産等のリアルな空間領域からの思想・技術に基づく「生活者」のためのデザインファームとして、行政、鉄道、住宅、観光、広告宣伝事業等の業界をまたぎながら、これまでにない新しい仕組みのデザインを目的に活動している。
ADDReC株式会社（Vlag yokohama共創パートナー）
イノベーション領域における、企画・コンセプト開発、コンテンツ、コミュニケーション等を統合的にデザインし、空間に実装するプロデュース会社です。ダウンサイジングの手法をもって地域との共創型での経済的価値の先にあるビジネスの最適化を彩ります。
https://addrec.co.jp/
▼チケット
現地参加チケット：無料
オンライン視聴チケット（第一部のみ）：無料
▼注意事項
・当日の内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承ください。
・イベントの目的と異なる行為や運営の妨げになる行動を取られた方はご退場いただく場合がございます。
・当日はイベントの様子をオンライン配信し、後程アーカイブも公開する予定です。また、当施設ホームページやSNS等に使用する為、画像や映像を撮影させていただきます。あらかじめご了承ください。
