▼イベント概要
Vlag yokohamaでは、横浜から新たなVlag(兆し)を生み出す新たな価値を生み出すため、2025年4月から10月にかけて、半年間の共創プログラムを実施します。企業・個人・チーム問わず、取り組みたいテーマがあれば誰でも参加できるプログラムです。もちろん、既存Vlag会員さんも参加できます!
そしてこの度、この共創プログラムに向けたプレイベントを開催します。
vol.1では、神奈川や横浜に縁のある先輩スタートアップを3社招いて、地域でビジネスをつくる意味と価値についてお話しいただきます。どのような視点で地域を捉え、地域が持つ課題をビジネスに昇華していったのかを紐解いていきます。
後半パートでは、参加型のワークショップを開催。Vlag yokohamaだからこそ生み出される新しい価値創造の可能性について、ともにアイディアを出し合いましょう。
▼こんな方はぜひご参加ください
・横浜在住・在勤・在学で新たなビジネスを生み出したい方
・地域から新たな価値を生み出したい方
・とにかく横浜が好きな方
・起業に興味がある方
・スタートアップに興味がある方
・Vlag yokohamaに興味がある方、会員になりたい方
・事業アイディアはあるが、事業化のステップが分からない方
・共創パートナーを探している方
▼開催日時
2025年1月15日(水) 19:00~21:30
▼タイムスケジュール
18:30〜 受付開始
19:00〜19:05 オープニング
19:05〜20:00 第一部「地域で事業をつくる意味と価値」
20:00〜20:55 第二部
20:55〜21:00 エンディング
21:00〜21:30 交流会 ※希望者のみ
▼登壇者の紹介
【第一部】
守屋真一
micro development inc. CEO / プロジェクトコーディネーター
空間プロデューサー/コミュニティデザイン/多拠点居住/micro development design代表/NPO法人ローカルデザインネットワーク/マチナカ製図室
学生時代から建築設計とコミュニティデザインを交えたローカルにおける複数のプロジェクトを手がける。パラレルキャリア、多拠点居住といったミレニアル世代の暮らし方を自ら実践しながらの共創型プロジェクト組成・PM業務を得意とする。
坂木茜音
株式会社スタジオプレーリー 共同代表
京都美術工芸大学・京都建築大学校でWスクールを行い、伝統工芸・建築を学ぶ。海外バックパック後、個人事業主として美術館運営やコミュニティ形成に携わったのち、株式会社ロフトワークでアート事業を中心にクリエイティブディレクターを務める。シェアハウスの管理人・アーティストという肩書きも持つ。自然・動物・音楽・古着・クラフトビールが好き。よく人に道を聞かれるが方向音痴。
玄成秀
株式会社Agnavi 創業者&CEO、博士(農芸化学)
私立函館ラ・サール中学・高校の6年間男子校の寮生活を経て、食への興味から国内唯一の農業系総合大学である東京農業大学へ進学。
その後、同大学院 農 農化 修士(首席)・博士での研究を通じて、博士学位を取得し、Nature系速報誌「Scientific Reports」などへ投稿。日本アミノ酸学会にて2年連続の優秀賞など。
大学院在学中に、(株)Agripayを起業し2020年に法人譲渡を経て、同年に(株)Agnaviを創業。クラウドファンディングの学生最高額記録保有(1113万円)し、累計調達額は6500万円以上。
現在は、全国100蔵元以上の日本酒を適量一合缶で国内のみならず、世界10カ国へ輸出。
ファシリテーター:福島大我(ADDReC株式会社 CEO)
▼注意事項
・当日の内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承ください。
・イベントの目的と異なる行為や運営の妨げになる行動を取られた方はご退場頂く場合がございます。
・当日はイベントの様子をオンライン配信し、後程アーカイブも公開する予定です。また、当施設ホームページやSNS等に使用する為、画像や映像を撮影させていただきます。あらかじめご了承ください。