■概要:
「Re:Discovery YOKOHAMA 」(リ・ディスカバリーヨコハマ)は、日頃から横浜でまちづくり活動を行う企業・行政・団体、商品サービス提供を行う地域の事業者、ローカルメディアを運営する市民が一丸となって、新しい時代の横浜の魅力を発信する、共創型PRイベントです。
直近では、国家戦略特区指定の「ザ・ヨコハマフロント」の開業や「地球の歩き方 横浜市」の発売など、市民が地元のスポットやカルチャーを再発見するチャンスが増えています。また、それらの地域コンテンツをより深く理解し共有することで、横浜の魅力をさらに内外へと発信していきたいと考えています。
会場では、横浜ゆかりのゲストによるショートプレゼンやテーマ別クロストーク、各種展示による横浜各地の最新情報をお届けいたします。ゲストの皆様との交流時間も設けておりますので、この機会に是非ご参加ください!
■目的:
① 最新情報の共有と発信によるプロモーション強化
② 市民や各企業の連帯推進と新規プロジェクト化
■テーマ:
ハマの魅力再発見! まだ知らない横浜、きっと見つかる。
■日時:
2024年10月9日(水) 18:30~21:30 (20:45より懇親会)
■場所:
Vlag yokohama Hall
(https://vlag.yokohama/access/)
■会費:
1000円(ワンドリンク付き)
■内容:
① ゲストによるショートプレゼン
② テーマ別クロストーク
③ 関連企業各社の展示物、「地球の歩き方横浜版」書籍等物品販売
④ 懇親会
■ゲスト:
武井 駿(東急 / フラグヨコハマ運営)
「Vlag yokohamaが考える横浜型の事業共創とは?」
東急株式会社 都市開発本部 プロジェクト開発事業部 開発第二グループ 横浜都心担当 主査横浜市青葉区出身。大学卒業後、東京急行電鉄株式会社(現在の東急株式会社)に入社。東横線菊名駅等での駅係員研修、田園都市線沿線での地権者向け不動産コンサルティング業務を経て、横浜臨海部の不動産開発に従事。産学公民連携組織「横浜未来機構」事務局を昨年末まで兼務。Vlag yokohamaを企画し、開業後も運営を担当。アフター5はハマスタに出没。
今井 歩(地球の歩き方)
「取材で見つけた横浜の振れ幅の大きさと魅力」
株式会社地球の歩き方 編集プロデューサー横浜市出身・在住。大学卒業後、2002年にダイヤモンド・ビッグ社入社。「地球の歩き方」の旅行部門に配属となり、学生旅行や海外ボランティアツアーの企画に従事。2014年、寺社好きが高じて「地球の歩き方御朱印シリーズ」を手掛ける。2020年1月コロナ禍に突入し、売上95%減に。2020年11月学研へ事業譲渡発表となり、2021年1月株式会社地球の歩き方誕生・入社。海外版では『タイ』『カンボジア』、国内版では『北海道』などを企画。
小田嶋 鉄朗 (横浜市 みどり環境局)
「横浜の公園の魅力とその未来」
横浜市みどり環境局公園緑地部長1969年横浜生まれ。1994年東農大修士課程修了。同年横浜市入庁。横浜市緑の協会、緑政局企画課、都市デザイン室、港北区区政推進課、動物園課等を経て2024年より現職。
工藤 葵 (横浜ファンカンパニー)
「ビールと街の可能性」
横浜ファンカンパニー株式会社代表取締役、共同代表1993年、札幌生まれ。横浜在住。高校生の頃に母親を乳がんで亡くしたことをきっかけに看護師を志す。看護師として経験を積んだ後、医療・介護現場ではない場所で人それぞれの“生きる眩しさ”について向き合いたいと思い2020年独立。「横浜ビール」の広報に携わりながら写真と文章、広報企画を軸に活動した後に「横浜ファンカンパニー株式会社」を立ち上げる。
森川 正信 (mass×mass 関内フューチャーセンター)
「mass×mass 新拠点で描く、あたらしいクリエイティブコミュニティ」
関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役/クリエイティブディレククター
1976年横浜生まれ。チャレンジする人を応援するコミュニティ運営・企画、コミュニティの中から生まれるプロジェクトを事業化、地域課題解決や街の魅力化のデザインなど”まちづくりプラットフォーム”mass×massの運営を行う。シェア型書店LOCAL BOOK STORE kita.の運営。間伐材プロジェクト「山北プロジェクト」、大田区蒲田で城南信用金庫のシェアオフィス・創業支援施設「J-Create+」ブランディング、静岡県沼津市の沼津信用金庫の「ぬましんCOMPASS」2F、コワーキングスペース&シェアオフィス「TENTOぬまづ」プロデュース、運営サポートなど、企業連携プロジェクトの創発、自治体のまちづくり事業等手掛ける。 一般社団法人ローカルコワーク・アソシエーション 理事|横浜市市民協働推進委員 2023〜
樫本和奏 (横浜国立大学 ハマの屋台プロジェクト)
「屋台とともにまちへ繰り出そう」
横浜国立大学の学生団体「ハマの屋台プロジェクト」に所属しております、樫本和奏です!
この団体は常盤台や関内地域を拠点に、自作の屋台を用いて地域のまちづくり・コミュニティ形成に寄与することを目的としています。
地域のイベント等に屋台を出展し、街の方々と交流を深めていく活動の中で、私も住民主導のまちづくりや地域活性化について関心を持つようになりました。
坂口 祐太 (横浜18区キャラクター Yocco18)
「港だけじゃない!多彩な都市・横浜を楽しもう!」
Yocco株式会社代表取締役
「身近な地域を知り、楽しむ人を増やす」をビジョンに、キャラクターを活用した地域魅力発見プロジェクト「Yocco18」を運営。X(フォロワー2.8万人)で横浜市内各地の情報を毎日発信。2024年からはファンクラブを開設し、Z世代の若者を中心に、社会科見学やまち歩き、クリーンアップ企画を通し、まちを楽しむコミュニティづくりに注力。 個人の活動としては、ハマっ子が楽しむまち歩きツアー「ハマブラ!」を開催。
櫻井 怜歩 (横浜マリンタワー)
「リニューアル後の変化と、魅力」
横浜マリンタワー 企画・広報
櫻井怜歩 街のUXデザインを通じて街の生体系を活発にするプロジェクトマネジメント。観光事業と不動産事業を融合させ、地域の特性を活かした持続可能な街づくりを推進。横浜マリンタワーでは、企画、広報、PRと幅広く実務に従事。
田中 俊行 (有隣堂)
「進化する老舗書店」
株式会社有隣堂 店売事業本部 事業開発部 マネージャー
2015年1月キャリア採用で有隣堂入社。法人向けソリューションの新規開拓営業に従事。同年9月から中大手企業を担当し、お客様の経営課題を解決する課題解決型営業を行う。2023年9月からは、新設された新規事業推進営業部にて、有隣堂の新たな柱となるビジネス創出に従事。
農業関連事業や地元企業の採用マッチング事業を立ち上げ、実証実験を行う。現在は、店舗の開発部門にて、新規出店計画や既存店改装に従事。
杉浦 裕樹 (ヨコハマ経済新聞)
「ヨコハマ経済新聞20周年!ふりかえりと展望」
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事 「ヨコハマ経済新聞」編集長
学習院大学卒業後、舞台監督として国内外で音楽・ダンス・演劇等の現場を経験。2002年にNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。2004年にニュースサイト「ヨコハマ経済新聞」を開設。2011年にシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」を開設。2013年に市民包摂型ものづくり工房「FabLab Kannai」の運営を開始。2014年に横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。LEARN、MAKE、SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに務めている。
■モデレーター:
あらい きよてる (しぇあひるずヨコハマ)
横浜に詳しいソーシャルデベロッパー 株式会社ここくらす代表
1984年東京生まれ。1999年より神奈川区在住。
しぇあひるずヨコハマ運営 / NPO法人CHAr(旧モクチン企画)理事 / 関内イノベーションイニシアティブ株式会社事業コーディネーター / カメラマン 。サブカル・アニメ好き。
■共催:
関内イノベーションイニシアティブ株式会社
ヨコハマ経済新聞
Vlag yokohama(フラグヨコハマ)